京都に行こう

子連れで楽しむ京都旅行 トラブルには気をつけよう

今まで、特に事故やトラブルもなく、楽しい京都旅行を続けてきた我が家であります。
しかし、時々「小さな困った事件」が起こりました。
そんな我が家のプチトラブルをご紹介したいと思います。
旅の際に、頭の片隅に置いて気を付けていただけたら幸いです。

その1 忘れ物には気をつけよ!

ちょっとした忘れ物があっても、旅行先で買うことができますから、スマホや携帯と財布さえあれば、それほど困ることはありません。
でもやはり、持っていけばよかった〜!って思うことはあるものです。
そんな忘れ物…

子どものオムツです!

オムツなんて、買えばいいじゃないか!と思うかもしれませんが、売っているお店が必ずしも近くにあるとは限らないのです。
息子チッチがまだオムツをしていた頃。
2泊3日の旅となると、オムツもけっこう使います。
我が家は車で旅行するので、パックごと持っていこうと思っていました。

ところが、出発前にバタバタしていて、車に積むのを忘れてしまったのです!
気がついたのは、夕方、宿に着いた後。
着替え用の袋の中に何枚か持ってきてはいましたが、翌朝の分までは足りなそうです。

その時宿泊したのは、京都駅近くの旅館。
京都駅前ならドラッグストアもあるだろうし、お店も多そう。夕ごはんを食べながら、駅前を散策してオムツを買おう!なんて考えたのですが…。

見つからないのです!オムツ。

ドラッグストアはありますが、化粧品や日用品、食料品などが中心で、オムツは売っていません。めぼしいお店を全てのぞいてみましたが、オムツは見つからず!
考えてみれば、観光客が多い京都駅前で、大きなオムツのパックを買い求める人なんていないですよね…。

しばらく駅前をさまよって途方にくれていたところ、目に入ってきたのはローソン
コンビニにオムツなんて売っている?!って思いましたが、最後の望みをかけてのぞいてみると…。

うさ母
うさ母
あ、あった〜!

 

少量パックのオムツが売られていたんです!
オムツをみつけてこんなに嬉しかったことは、後にも先にもありません。

ちなみに、4枚入りで352円(税込)でした。
1枚あたり88円。
普通にパックで買った場合の2.5倍の値段です。高級オムツですね。

店舗によっては、取扱っていないところもあるようですが、深夜まで営業しているコンビニでオムツを売っているって本当にありがたいと、しみじみ感じた瞬間でした。
(翌日、郊外のドラッグストアで無事にオムツパックをゲットすることができました。)
オムツ、忘れるべからず。


忘れ物の話をもうひとつ。
子連れ旅行では、母親は子どもの荷物も用意しなければなりません。
京都の天気はどうかな?暑いかな?寒いかな?
ゴールデンウィークの頃は、微妙な気候でもあります。
夏日のようにものすごく暑くなる時もあるし、雨が降った時などは、肌寒さを感じるくらいです。天気予報を見ながら、半袖や上着なども用意する母。
子どものことに気を取られ、自分の用意は後回しになりがちです。
最後に適当に自分の荷物を詰め込み、さあ!京都へ!

そして、京都に着いて、気がついた!

うさ母
うさ母
自分のパンツと靴下、忘れた!

最後に詰めようと思っていたのに、すっかりわすれていたのです。

母はパンツを買いに走ります!
京都には、イオンモールが数店舗あります。
普段田舎に住んでいるので、大型のショッピングモールに喜ぶ子ども達…。
しかし、京都に来てなんでこんな買い物しているんだろう?とむなしくなる…。

その後も、旅行のたびに「パンツ持った?靴下持った?」とからかわれる母でした。
子どもの用意も大切ですが、自分の持ち物の確認も忘れずに!

 

その2 備えあれば憂いなし

旅行中、風邪っぽいかも?と体調を崩してしまったり、ちょっとしたケガや虫刺され…。なんてことが意外とあります。
そんな時は、いつも家で飲んでいる薬や塗り薬があればいいのに…。と思うものです。
旅行の際に、家族が普段使っている薬や絆創膏など、ちょっとしたプチ救急セットを持参していると便利です。

宿の近くのカフェで、夕ご飯を食べたときのこと。
麺好きのチッチは、「鉄板やきそば」を注文しました。
そして、鉄板の上でジュージュー音を立てている熱々の焼きそばが運ばれてきました。
「鉄板が熱くなっているので、気をつけてください」と言われ、「どれくらい熱いんだろう?」という疑問がわいたらしいチッチは、鉄板のフチを触ってしまったのです!

「痛い〜!痛い!」と騒ぎ始め、ごはんどころでなくなりました。
水道の水で冷やそうと思いましたが、カフェには洗面所がなかったため、お店の人が氷を用意してくれました。
しかしここで、娘ナッツが雑学知識を語り始めます。
「氷で冷やし続けると、凍傷になる危険があるって、テレビでやっていたよ!危ないよ!」

痛がるチッチ。そしてパニックになりそうなナッツ。困ったなぁ。
コケパパがいったん宿に連れて帰り、流水で冷やしてあげることにしました。
少し水ぶくれができてしまいましたが、幸いそれほどひどくはならず、その後、チッチはカフェに戻ってきて、焼きそばを食べました…。

やけどは、ヒリヒリした独特の痛みがありますよね。
少しは落ち着いたものの、やはり痛そうなので、近くのドラッグストアでオロナインを買って塗ってあげました。
すぐに治るわけではないのですが、薬を塗ったからもう大丈夫。という安心感が得られるようです。

ああ!オロナインなんて、家にあるのに!
しかも、ちょっとしか使わないのに。
わざわざ旅先で買うって、なんかもったいない。

荷物にならない程度の応急セットを持っていくとけっこう役に立ちますよ♪
ちなみに、私はいつもバッグの中にメンソレータムの小さな缶を持ち歩いています。
蚊に刺された時などに、ちょっとつけられて便利です。

その3 怪しい店には気をつけよ!

嵯峨野を散策した時のこと。野宮神社から、竹林の道を通って常寂光寺へ向かいました。
この竹林の道は、テレビや雑誌でもよく取り上げられる有名なスポットですが、本当に素敵な雰囲気で、家族みんなの気分も盛り上がります。

そして、常寂光寺の手前あたりまで来た時、素敵な建物が目に入ってきました。
カフェのような、美術館のような、別荘のような…。
「なんだろう?」って、一瞬立ち止まって見ていると、庭のお掃除をしていた女性が、私たちに話しかけてきました。

数年前のことなのではっきりと内容を覚えていないのですが、フランスのガイドブックで紹介された場所だとか、普段は中に入ることができないけれど、今だけ特別に公開しているとか…。
門の入口には、この建物が紹介されているというフランスの書物も展示されています。

コケパパとナッツが「ちょっと入ってみたいね」なんて言い始めました。
しかし、入場料があり「1人3,000円」だと言うではありませんか!
その女性の口調だと、子ども料金はなさそうな感じなので、家族4人で12,000円ってこと?!
紅葉シーズン、永観堂の拝観料の高さにびっくりしたけれど、それより高いじゃないか!

「ちょっと待てよ…」
そういえば、ネットで嵯峨野の観光情報を検索していた時に、常寂光寺周辺に、呼び込みのぼったくりのようなカフェがあるという記事があったのを思い出しました。
3,000円で、ほうじ茶1杯に、小さな和菓子がひとつ付いてくるだけとか…。

ここのことなのかも?!
これはまずい。コケパパとナッツはかなり入りたそうな雰囲気になっている。
「いや、もう、下の子が歩くのに疲れちゃって、早く帰りたいって言っているので…。また今度にします〜」となんとか断って、その場を離れました。

事前にネットでその情報を見ていなかったら、もしかしたら入ってしまっていたかもしれません。「危なかった!」と、家族みんなほっとしたのでした。
旅先では、金銭感覚が狂ってしまうこともあるし、特に京都だと、多少高くてもそういうものかも…と思い込んでしまうこともありますよね。
冷静になるって、大切です

そこの名は、『ドリームカフェ
その「夢」の世界に3,000円の価値があると思えるかどうかは、それぞれの価値観によるのかもしれませんが…。

このカフェに潜入したという、詳しい内容が載っている記事を見つけたので、ぜひご覧ください。

嵯峨野では、客引き行為は禁止されています。
現在、常寂光寺周辺には客引きへの注意喚起の看板が設置されているようですが、京都でこういう行為が行われているのはすごく悲しい。
外国人観光客の中にも被害にあった方がいるようで、本当に残念です。

旅は、楽しいのが一番です。
ちょっとした注意と準備もお忘れなく…。